Monday, May 15, 2006

Me and cat


Me and cat
by puddles for snails.

猫を飼いたい、訳ではナイのです。

ゆうべは猫を飼ったとして、名前はどーするかで盛り上がってしまった。

ウチには雀が来るんですよ。
くれぐれも。

過去何度かあった、危険な瞬間。

スーパーからの家路、暗がりでピーピーないて
道の前のお宅の人がおろおろしているところに出くわした時、「いります?」と聞かれて、あわてて手を横に振ってそそくさと立ち去ったのが一回。
もうひと押しふた押しされてたらどうなっていたのやら。

雨の夜おそくにニャーニャー子猫の声が聞こえ続けて、何処だ!と付近をうろうろしたのが一回。
後日、近所のイエネコだったと判明。知らずに発見してたらどうなっていたのやら。

猫ではないけれど、交通事故にあって歩けなくなっていたハクビシンを動物病院に運んだのが一回。
治療しても苦しみ続けるだけなので、と薬で楽にしましたので、と連絡もらってしょんぼりしてしまった。
(でも、ハクビシンって飼えないんでしたっけ?)

おっと今思い出した、別件で、
節分の日の夜8時30分、スーパーからの家路。街灯に光るガチガチの道の雪。
枯れ葉が風でモゾモゾこっちに来るなぁ、と思ってたら、僕の正面に来たそれはハムスター。目が合った。何が起こっているのか把握出来ない僕。
ハムスターは、ハムスターらしくチョコンと小首をかしげ、それが「何か御用ですか?」と言ってる様に見えたので「いえいえ、どーぞお通り。」と心の中で言ったらまたスタスタ歩いて行ったよ。
と帰宅してosibonに報告したら「なぜ連れて帰ってこない!」とオコラレタ。
だって状況が理解出来なかったもんしょうがない、でしょ。
翌日からしばらくは、そのあたりを歩く時は物凄くキョロキョロしてしまいました。

そんなニアミス達。

くれぐれも、飼いたいわけではないのです。

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