偶然メモライズ

Wired
by puddles for snails.

ちょっと入組んだ偶然が起ったのでメモとして。
上手く書けるかな？

小林秀雄「常識について」を２ヶ月くらいかけて
ゆっくり読んでいる。
痛快な評論にクスっとしたり背筋がのびたり

いよいよクライマックスの『常識について』の項に
（まだ読んでる途中です）
デカルトの、コギトの、面白い話に溺れている。

これは、デカルトの「方法序説」も読みたくなる事ですな〜。
今度、古本屋で探しますかな〜
とぼんやり思いながら読んでいたら、
「もぉ、知識はいらない〜」という歌が頭に響く。
（知識を介さずに対象を見る・・・という文章に誘われて。）
ん、これは、誰の歌だ？
思い出せない、思い出せない。。。

と、いう一日があった。２週間くらい前。

ここまでが、偶然の下地。ふぅ。

木曜日に友人達が来る事になった。
掃除をしなくてはいけない。
掃いて、拭いて、普段のズボラをのろいつつ、お掃除。
文庫本を無造作に積んでいる一角がある。
埃っぽい。
掃除をしながら、積み直す。
あ。
「方法序説」、あった。

土曜日の夜、電話あり。
ＮＨＫ-ＢＳの原田知世ちゃんのライブを録画しておくれ、
と豊田のＹちゃんよりの指令。
もちろんよろこんで録らせてもらうよ。
DVDが壊れているのでビデオテープになってしまいますよ。
予約録画。
おおっ、ゲストが豪華すぎるではないですか〜
鈴木慶一、高橋幸宏、大貫妙子なんてスゴイスゴイ
番組は一時間半であった。
ビデオテープは二時間ある。
三十分が気になる。
何か入れたい。
ムーンライダーズと、スケッチショウと、大貫妙子と？？？
古いビデオテープをあれこれ探して、
大貫妙子をみつける。「春の手紙」。これだな。
ビデオテープを早送りして、頃合を見て再生。
「もぉ、知識はいらない〜」と聞こえてきた。
あ。
サトくんだ。フィッシュマンズだ。
「my life」Fishmans、あった。

近しい人からのアクションで、偶然が起る事が続いた話でした。
上手く書けたかな。

小さなクラフト展 と 滋賀がいいもん市

第17回小さなクラフト展
by puddles for snails.

6/07　小さなクラフト展
　岐阜駅近くの八幡様の「小さなクラフト展」
　初参加。

　おとなりの「アトリエみつまめ」さんのテント。かわいすぎ。


　岐阜は、暑かった。しかしここは木陰なのだ。


　うっとこのお店。
　けっこうがんばったつもり


　木陰。

　予想以上にスマイリーな催しなのでした。

　おおぴらに喫煙できる雰囲気でなかったので、
　ひとりであちゃこちゃバタバタしていて、
　まわりのブースをゆっくり見れなかった
　残念。

　次回は8月02、
　できればまた参加したい・・が・・
　まだわたしスケジュールが確定していないので
　なんとも言えない、もどかしさ。
　
6/08　滋賀がいいもん市
　カメラを忘れた

　ぜったい雨だけど、ともかく行くだけ行ってみたら、
　まさかの晴天。
　（主催者さんの）日頃のオコナイですな。
　なんだかこの日もバタバタしたけど、
　なんでだったか思い出せない今日は火曜日。

　久しぶりのツーデイズで、
　帰宅してプシュッてバタンキューなのでした。

今週末は

Flutter
by puddles for snails.

6月07日（土）
　岐阜の八幡様で「小さなクラフト展」
6月08日（日）
　栗東のさきらで滋賀がいいもん市

岐阜は初参加、凄くたのしみ。
栗東は、雨がすごく心配。
なのです。

土日に向けて早起きの練習をしているものの、
アラームを止めてしまう。
根性入れねば。