20251001 水
アルバイトBを滞りなく。
佐藤幸雄さんin滋賀のチラシを旧知のお店に置いてもらえればと二軒ほど寄るもののクローズドで。メモメッセージとチラシをポストにってのが出来ないわたしはさらりと帰る。フェイストゥフェイスできるメがないといえないのならそっち一択パーソン、効率は良くないのだけども。いかんともし難いものです。
ところでですね、字を書くときに、人はごくわずかに口の中で発語しているそうです。私はいま佐藤幸雄さんin滋賀と書きました。そのごくわずかな口の動きが「サトウユキオサンイインシガ(佐藤幸雄さん良いん詩が)」で、ひとりガッテンしています。ま、詩が「良い」というよりは「とんでもなく凄い」のですけれど。
天井の電球のことを質問に入った電気屋さんで、なんだか仲良くなっちゃう。
「刺身用」エビに半額シールが貼られるところに出くわして勢いで買ってしまう。パックが大きくて弟夫婦宅に寄って半分助けてもらう。チラシも渡す。はてさてどちらがメインの要件やら。
20251002 木
佐藤幸雄さん in 滋賀のチラシを置いてもらえるかしらと敦賀のトクラスまで一時間のドライブ。んまあ良いお店。というか最高。お酒と料理といきたいところが自動車につきエスプレッソでカバンからSPECATORパンクの正体を出してパラパラ、なんですかこの充実の風通しは。トクラスの前身のピニョンピニョンにはむかし何度かライブを観に出掛けて、なのでこのお店のクオリティに心配はなかったものの、いやはやもう良い時間。そこでチラシです。御店主は同世代だし音楽家だし話の通じはスムーズであろうと予想していたものの、僕がモタモタ封筒からチラシを出すより速く(比喩)「あ、すきすきスウィッチ。」ってその眼力たるや。またゆっくりこよう。
帰路、木之本の江北図書館にダメモトトライすることに急に決定。高橋源一郎や伊藤比呂美のお話し会を企画しているのでイケるかも、という謎の根拠でおずおずとお願いしたらえらく好意的で。木之本駅前のこの私設図書館の前はもう何百回も素通りしていて、中に入るのは初めて。どえらくシブい図書館、またゆっくりこよう。
20251003 金
アルバイトAを滞りなく。
近江八幡の関大寺さんにチラシを少部、酒遊館の方がご不在で隣のカフェのお姉さんに託す、愛荘町の coque にも置いてもらう。わー十年以上ぶりですねーと、お懐かしや。またゆっくりこよう。
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